リモートワークを快適にできていますか?
コロナ以降、リモートワークが増え、
そのまま、今後はリモートでの仕事が
一般とされている会社もあり「ずっと家で仕事~」
一人暮らしだと、それほど問題ないかも知れませんが、
家族がいると、ルールを決めないと
ちょっと大変だったりしますよね。
会議中に家族の出す音が入ってしまったり、
集中したいのに、気が散ってしまったり。
もう、リモートが始まって長いので、
すでにルール作りをされている方、
個室があるので、問題ないという方はいいですが、
「困っているのよね〜。」というお声もちらほら。
家族の協力を得ること、個室がある事が
一番ですが、それができないとなれば
お互いぎくしゃくしてしまって
ストレスがたまってしまいますよね。
篭り部屋を作る
そんな方に、リビングやちょっとしたスペースに
篭れる部屋を作れるキットなどが販売されています。
いずれも、自分で組み立てできるもの
例えば、パナソニックからその名も「KOMORUコモル」
有効ボードを活用して、インテリアの工夫をしたり
必要なものを壁にかけて、仕事の効率を上げることもできますね。
パーテーションがあまり高くないので、圧迫感なくほどよい、篭り感があります。
次にTORANQORDからのBOXデスク
こちらは、吸音材が壁に入っていて、天井もついているので、
音の問題はかなり解決されると思います。
同じくTORANQORDから吸音材でできた
少しは、参考になりましたでしょうか?
これらのキットを使って、リビングやベランダなどのスペースに
個室を作ってみてはいかがでしょうか。
せっかく片づけたのに😢
ちゃんと保てていますよ。という方、素晴らしいですね。
でも、なかなか保てないのよね~という方の方が多いのではないでしょうか。
わたしもついつい、買い物のレシートや郵便物を置きっぱなしにしてしまって
「あ~」なんてことあります。
そうして、せっかく片づけたのに散らかってしまうという方、
片づけている場所に問題があるかもしれません。
自分の行動を分析してみましょう
すぐに、出したままにしてしまうものはなにか?
元に戻せないのはなぜか?
一度考えてみましょう。
例えば、わたしは買い物レシートを置いたままにしてしまう。
これは、確定申告のために必要なレシートと捨ててもいいレシートを分別するのに一時、
棚の上に置いてしまうのです。
これは、レシート入れの箱を作って、一旦そこに入れる。
たまったら、分別する。ま、ほんとは、すぐに分別すればいいのですけれどね。
他にも、散らかる原因としては、それを仕舞うのに、何かを動かさないと仕舞えない場合、
そのワンアクションが面倒で、その前においてしまう、それは収納の場所の奥行が深くて前に置くもの、
後ろに置くものができてしまう。
その収納場所には、収納の前か後かの検討が必要かもしれません。
どちらも同じぐらい出し入れするのであれば、
引き出してとれるようファイルボックスなどに入れてから
収納すると出し入れしやすくなりますよ。
収納のポイントは「仕舞いやすく出しやすく」です。
そして、家族で収納場所を共有しておくこともポイントです。
自分だけわかっていても家族がきちんと仕舞わないから
散らかるというケースもよくあります。
性格が影響します
さて、みなさんの散らかるもの、散らかる原因はなんでしょう?
片付けには、人それぞれの癖、性格が影響します。
見せたくない人、見えてないと何が入っているかわからなくなってしまう人
隠す収納、見せる収納。
自分はどっちかな?と一度考えてみてください。
考えてもわからないわという方に、自己チェックの方法があります。
利き脳はどっち?
私たちの行動は、すべて脳が指示を出しています。
その脳は大きく分けて右脳と左脳に分けられ、
右利き、左利きのようにどちらの脳が「利き脳」かによって、行動がちがってきます。
収納もその「利き脳」に合った方法で収納すると片付けが楽になるかもしれません。
左脳が利き脳という方は、論理的に物事を考えることができ、理性的な判断が得意なので
「いるもの、もう使わないもの」を判断し計画的な収納が可能です。
右脳が利き脳という方は、感覚的で三次元空間を認識することが得意なので、
形や大きさをそろえるなど、見た目重視の収納が可能です。
自分は、論理的なのか感覚的なのか、どちらの収納が向いているのか、考えてみてください。
でも自分で自分のことはわからないよ~という方、
ご相談ください。
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